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文庫版の北方水滸伝を少しずつ読み進めて、
現在十二巻までやってきました。
一巻ごとに好きなシーンを挙げたいなぁと思っていたら
もう十二巻まで来てしまった。
訳が分からないぐらい入り込んでる。
「おまえは、やさしい馬だ。」で、バスの中にも関わらず、半泣きでした。
語る相手がいないので、
今思っていることを徒然なるままに書きました。
(長い+ネタバレ注意なので、畳みました。)
現在十二巻までやってきました。
一巻ごとに好きなシーンを挙げたいなぁと思っていたら
もう十二巻まで来てしまった。
訳が分からないぐらい入り込んでる。
「おまえは、やさしい馬だ。」で、バスの中にも関わらず、半泣きでした。
語る相手がいないので、
今思っていることを徒然なるままに書きました。
(長い+ネタバレ注意なので、畳みました。)
自分の中で、一巻ごとに、この巻といえばこの話だ、
というのがあるのですが、
十二巻といえば、拷問の巻ですね。
青蓮寺側の、というか沈機視点がすごく印象的です。
如何に拷問で相手の持っている情報を引き出すかという
心理戦の描写がとても好きです。
闇の戦いには、燃えるものがありますね。
…と、書いておいて、
今から沈機視点を読むのですけれども。
そんな、盧俊義が大変なことになる前だというのに、
地正の星(裴宣)の前半で笑ってしまった。
一章が裴宣視点で、孫二娘と出会っていたので、
三章の書き出しで、「裴宣は、いかつい顔から想像できないほど、やさしい男だった」とかいうから、
孫二娘視点来た!と思ったら燕青視点ですからね。
何このフェイント。
燃えたり泣いたり笑ったり忙しいですが、
早く読んで楊令伝に行きたいです。
……読み終わったところで、
楊令伝の文庫版は4巻までしか出ていませんが。
というのがあるのですが、
十二巻といえば、拷問の巻ですね。
青蓮寺側の、というか沈機視点がすごく印象的です。
如何に拷問で相手の持っている情報を引き出すかという
心理戦の描写がとても好きです。
闇の戦いには、燃えるものがありますね。
…と、書いておいて、
今から沈機視点を読むのですけれども。
そんな、盧俊義が大変なことになる前だというのに、
地正の星(裴宣)の前半で笑ってしまった。
一章が裴宣視点で、孫二娘と出会っていたので、
三章の書き出しで、「裴宣は、いかつい顔から想像できないほど、やさしい男だった」とかいうから、
孫二娘視点来た!と思ったら燕青視点ですからね。
何このフェイント。
燃えたり泣いたり笑ったり忙しいですが、
早く読んで楊令伝に行きたいです。
……読み終わったところで、
楊令伝の文庫版は4巻までしか出ていませんが。
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